わりと一般的な物のはずではあります。ただしどれも一世代前以上。
NetBSD/hpcshを動かすために必要な物
もちろん本体が無ければ動かせない。しかしわざわざこれのために買うというのは余程の理由が無い限りやめた方が良い。
680はメモリが16MBと少ないため少々厳しい。後から増設はできないがメーカーの32MBアップグレード(もちろんとっくの昔に終了)がしてあれば690とハードウェア的には同等になる。
中古だと今だと8000円〜16000円くらいか。とはいえNetBSDを動かすために買うのは余程の(以下略
HP 620LXでも動くらしいが持っていないので知らない。
HP 7xxになるとCPUがStrong ARMになり根本的に異なるハードウェアのためNetBSD/hpcshは使えない。が、NetBSD/hpcarmが動いたりする。
インストール先メディアはコンパクトフラッシュである。本体に内蔵されているWindowsCEを消すことはない。
512MBあればフルセットインストールもできる。今なら安いので2GBあたりのを使えばうはうは。4GB以上はどうなるのか不明。
PCMCIAスロットにアダプタ経由で差し込めば使えるが、Jornada6x0のCFスロットはメモリ以外のカード(通信カード等)を受け付けないので悲しいことになる。
DOSパーティションなんかを扱う関係でいわゆるPC等。OSは実はなんでもいいけど同じOSの方が色々楽。 私の場合はNetBSD/amd64にUSB2.0接続なカードリーダを使用
無くても動くけど、何かにつけてやってられなくなる。シリアル接続だけでもそれなりには使えるだろうけど、やっぱりそれなり。
無線LANカードも使える物があって面白い。が、基本的にはNE2000互換といわれる通常のLANカードがまずあった方が良い。100BASE-TX対応の物もある。
最近減ったかもしれないがPCMCIAの16bitカード。WindowsCEでも認識するやつ。WindowsCEで認識しない物でもNetBSDでは使える可能性もある。32bitカード(CardBus)はハードウェア的に使えない。
最近あまり見掛けないかもしれないがPCMCIAの16bitカード。WindowsCEでは認識しないがNetBSDでは使えたりする。もちろんNetBSD起動前には使えないのでいまいちかも。