2012年10月17日、実に3年ぶりにNetBSDの新版、6.0のリリースアナウンスが流れました。 それにはなぜかProudlyという謎の枕詞が…。※1
某機械翻訳サイトでは高慢に発表とか言われたり※2
高慢、という謎翻訳の言葉だけからなぜか金髪ツインテアホ毛装備なツンデレになってしまう何かに毒された脳により生みだされた落描き。
そんなわけでもとは紙の落描き、それをちょっと整理したのが上の絵。まぁお手軽で。このあたりはとりあえず見せられるようにするということを優先したため。 そしてそのあとにこいつは気合い入れて色付き編集をしてます。
もともと最初は手描きでラフ描き。それを線を整理してからスキャナで取り込み。このとき600dpiで取り込んだので画像サイズは5120x4096pixelというとんでもない状態で編集を開始してしまったので、あとあと大変なことに。
取り込んだ線画のみの状態で作ったのが最初の絵。
これをベースにして、タブレットで線も新たに描き起こしつつ、色を考えつつ、パーツ毎レイヤーを追加してと、気づくとレイヤー31枚。 ピクセル数ずっと5120x4096でやってたので4GBのメモリもパンパン。非常に重い状態になりつつもなんとかそれなりに。
ここまでくるのにだいたい1ヵ月くらいかかったでしょうか。もちろんずっとではなくて時々作業するという感じで。1日に2,3時間くらい。平均すると1日1時間かも。時間を置くと使う色が変わっちまうという悲しい現実。まぁそれでもなんとか色調整しながら合わせたという。
メインとなるキャラができたところで壁紙的になるように文字とかマークとかコラってみたらこんなんになりました。背景に何か適当な機械でもわらわらと描くという考えもあったのですがうるさくなったのでやめました。
元サイズはキャラだけで5120x4096だったものを縦横ほぼ1/4くらいに縮小し、画面全体で2560x1440。これをさらに画面サイズに縮小して手元のデスクトップ背景にしてます。