コアフォント(2) 特徴 フォントファイルはXserverが参照する Xクライアント側にはフォントは必要無い 同じXserver画面上であればどこのホストのクライアントでも同じフォントを使える X11初期から存在し、対応していないプログラムは皆無 どんなXserverでも使える 基本はビットマップフォント(BDF, PCF) スケーラブルフォントについてはX11R5(?)以降。ただしいわゆるttfやttcフォントは使えない。 最低限'Fixed'フォントが無いとXserverは動かない アンチエイリアスは現在まで原理上できない フォントサーバの提供 X11R5以降 ネットワーク経由でフォント名の評価、レンダリングを行う これによりXserverが異なっていても同じフォントを使える Xserverのフォントエンジンの外出し的な扱い